ぬくもり Nukumori

(Warmth)

ぬくもり

優しい母の腕の中
そこは、いつも暖かく
とっても、とってもいいところ
あふれんばかりのぬくもりを
しっかりうけとる幼い児
幼児を包み込める幸せと
母に包み込まれる幸せと
出来たら母子の真の幸を
再度
みつめ直して欲しい気がします

  • 38cm

受賞歴:東北現代工芸美術展入選

微弱エネルギー計測器で測定した「やすらぎ度」の値。
最高は+21で、最低は-21の43段階で表示されます。100点満点に直すと、+17は90点・+18は92点・+19は94点ということになります。 +15を越えるものは、私達に「癒し」を与えてくれるものと考えます。

波動と人形高野 幸司

この人形達は、あなたに素敵なリラックス感と安らぎを与えてくれることと思います。それは、作者の心の在り方はもちろんですが、人形制作のアトリエにも秘密があるのです。

あなたは、山登り等に行ってとても清々しい気分になったり、美しい物を見て感動したりした経験はありませんか。それらは、微弱な電気(エネルギー)の現象によるもので、環境電気生理学の分野では、既に研究されている内容なのです。 つまり身体にエネルギーを取り込んだ時は、電気製品が電池充電した時のようにとても良い気分になれるのです。

身体が疲れた時、私たちは指圧やお灸で「ツボ」を刺激したりして元気を取り戻すように、土地にも「ツボ」があり、そこに特殊な「炭」を埋め込むことで、 土地を活き活きと甦らすことが出来るのです。

この手法を、人形制作のアトリエに採用してもらいました。人形の材料はもちろん、 作者の健康度や感性・真心を最大限に引き出して制作された人形は、エネルギーをとても豊富に持ち続け、私たちに多くの安らぎを与えてくれるのです。

高野 幸司プロフィール
1960年、岐阜県生まれ。1979年、「カタカムナ文献」の解説者、楢崎皐月博士(物理学者)の弟子、内生蔵長一郎氏と出会い、上古代人のサトリ(知恵)を 応用した植物農法を知る。その後、植物波農法・物質変成法・人体波健康法の研究と普及に従事。 1994年から、本格的に大地・大気電位の調整法(炭素埋設法)や、変動についての研究と技術者養成の活動中。現在、東京世田谷でミキたんまい工房を主宰。
この作品について問合せる